放課後(1986年)
香子の夢(1989年)
エンドレス・ナイト(1990年)
鏡の中(1992年)
眠りの森(1993年)
秘密(1999年)
世にも奇妙な物語 「マニュアル警察」(1999年)
浪花少年探偵団(2000年)
冷たい灼熱(2000年)
悪意(2001年)
世にも奇妙な物語 「超税金対策殺人事件」(2003年)
依頼人の娘(2003年)
g@me.(2003年)(原作『ゲームの名は誘拐』)
レイクサイド マーダーケース(2004年)(原作『レイクサイド』)
宿命(2004年)
トキオ 父への伝言(2004年)(原作『トキオ』)
変身(2005年)
白夜行(2006年)
手紙(2006年)
探偵ガリレオ(2007年)
2007年09月14日
東野圭吾作品一覧
随筆
あの頃ぼくらはアホでした(集英社, 1995)
ちゃれんじ?(実業之日本社, 2004)
さいえんす?(角川文庫, 2005)
夢はトリノをかけめぐる(光文社, 2006)
たぶん最後の御挨拶(文藝春秋, 2007)
小説
放課後(講談社, 1985)
卒業―雪月花殺人ゲーム(講談社, 1986)
白馬山荘殺人事件(光文社, 1986)
学生街の殺人(講談社, 1987)
11文字の殺人(光文社, 1987)
魔球(講談社, 1988)
香子の夢―コンパニオン殺人事件(祥伝社, 1988)(『ウインクで乾杯』に改題)
浪花少年探偵団(講談社, 1988)
十字屋敷のピエロ(講談社, 1989)
眠りの森(講談社, 1989)
鳥人計画(新潮社, 1989)
殺人現場は雲の上(実業之日本社, 1989)
ブルータスの心臓(光文社, 1989)
宿命(講談社, 1990)
犯人のいない殺人の夜(光文社, 1990)
仮面山荘殺人事件(講談社, 1990)
変身(講談社, 1991)
回廊亭の殺人(光文社, 1991)(『回廊亭殺人事件』に改題)
交通警察の夜(実業之日本社, 1991)(『天使の耳』に改題)
ある閉ざされた雪の山荘で(講談社, 1992)
美しき凶器(光文社, 1992)
同級生(祥伝社, 1993)
分身(集英社, 1993)
浪花少年探偵団2(講談社, 1993)(『しのぶセンセにサヨナラ―浪花少年探偵団・独立篇』に改題)
怪しい人びと(光文社, 1994)
むかし僕が死んだ家(双葉社, 1994)
虹を操る少年(実業之日本社, 1994)
パラレルワールド・ラブストーリー(中央公論社, 1995)
怪笑小説(集英社, 1995)
天空の蜂(講談社, 1995)
名探偵の掟(講談社, 1996)
どちらかが彼女を殺した(講談社, 1996)
依頼人の娘(祥伝社, 1996)(『探偵倶楽部』に改題)
毒笑小説(集英社, 1996)
悪意(双葉社, 1996)
名探偵の呪縛(講談社文庫, 1996)
探偵ガリレオ(文藝春秋, 1998)
秘密(文藝春秋, 1998)
私が彼を殺した(講談社, 1999)
白夜行(集英社, 1999)
嘘をもうひとつだけ(講談社, 2000)
予知夢(文藝春秋, 2000)
片想い(文藝春秋, 2001)
超・殺人事件 推理作家の苦悩 (新潮社, 2001)
レイクサイド(実業之日本社, 2002)
トキオ(講談社, 2002)(『時生』に改題)
ゲームの名は誘拐(光文社, 2002)
手紙(毎日新聞社, 2003)
おれは非情勤(集英社文庫, 2003)
殺人の門(角川書店, 2003)
幻夜(集英社, 2004)
さまよう刃(朝日新聞社, 2004)
黒笑小説(集英社, 2005)
容疑者Xの献身(文藝春秋, 2005)第134回直木賞受賞作品
探偵倶楽部(角川文庫, 2005)(「依頼人の娘」から加筆、修正して出版)
赤い指(講談社, 2006)
使命と魂のリミット(新潮社, 2006)
夜明けの街で(角川書店, 2007)
児童書
サンタのおばさん(絵本)(文藝春秋, 2001)絵は杉田比呂美
あの頃ぼくらはアホでした(集英社, 1995)
ちゃれんじ?(実業之日本社, 2004)
さいえんす?(角川文庫, 2005)
夢はトリノをかけめぐる(光文社, 2006)
たぶん最後の御挨拶(文藝春秋, 2007)
小説
放課後(講談社, 1985)
卒業―雪月花殺人ゲーム(講談社, 1986)
白馬山荘殺人事件(光文社, 1986)
学生街の殺人(講談社, 1987)
11文字の殺人(光文社, 1987)
魔球(講談社, 1988)
香子の夢―コンパニオン殺人事件(祥伝社, 1988)(『ウインクで乾杯』に改題)
浪花少年探偵団(講談社, 1988)
十字屋敷のピエロ(講談社, 1989)
眠りの森(講談社, 1989)
鳥人計画(新潮社, 1989)
殺人現場は雲の上(実業之日本社, 1989)
ブルータスの心臓(光文社, 1989)
宿命(講談社, 1990)
犯人のいない殺人の夜(光文社, 1990)
仮面山荘殺人事件(講談社, 1990)
変身(講談社, 1991)
回廊亭の殺人(光文社, 1991)(『回廊亭殺人事件』に改題)
交通警察の夜(実業之日本社, 1991)(『天使の耳』に改題)
ある閉ざされた雪の山荘で(講談社, 1992)
美しき凶器(光文社, 1992)
同級生(祥伝社, 1993)
分身(集英社, 1993)
浪花少年探偵団2(講談社, 1993)(『しのぶセンセにサヨナラ―浪花少年探偵団・独立篇』に改題)
怪しい人びと(光文社, 1994)
むかし僕が死んだ家(双葉社, 1994)
虹を操る少年(実業之日本社, 1994)
パラレルワールド・ラブストーリー(中央公論社, 1995)
怪笑小説(集英社, 1995)
天空の蜂(講談社, 1995)
名探偵の掟(講談社, 1996)
どちらかが彼女を殺した(講談社, 1996)
依頼人の娘(祥伝社, 1996)(『探偵倶楽部』に改題)
毒笑小説(集英社, 1996)
悪意(双葉社, 1996)
名探偵の呪縛(講談社文庫, 1996)
探偵ガリレオ(文藝春秋, 1998)
秘密(文藝春秋, 1998)
私が彼を殺した(講談社, 1999)
白夜行(集英社, 1999)
嘘をもうひとつだけ(講談社, 2000)
予知夢(文藝春秋, 2000)
片想い(文藝春秋, 2001)
超・殺人事件 推理作家の苦悩 (新潮社, 2001)
レイクサイド(実業之日本社, 2002)
トキオ(講談社, 2002)(『時生』に改題)
ゲームの名は誘拐(光文社, 2002)
手紙(毎日新聞社, 2003)
おれは非情勤(集英社文庫, 2003)
殺人の門(角川書店, 2003)
幻夜(集英社, 2004)
さまよう刃(朝日新聞社, 2004)
黒笑小説(集英社, 2005)
容疑者Xの献身(文藝春秋, 2005)第134回直木賞受賞作品
探偵倶楽部(角川文庫, 2005)(「依頼人の娘」から加筆、修正して出版)
赤い指(講談社, 2006)
使命と魂のリミット(新潮社, 2006)
夜明けの街で(角川書店, 2007)
児童書
サンタのおばさん(絵本)(文藝春秋, 2001)絵は杉田比呂美
東野圭吾の作風
初期の作風は、学園物、本格推理、サスペンス、パロディ、エンターテイメントなど多彩であった。
エンジニア出身であるためか、原子力発電や脳移植などの科学に通暁した作品も多い。
その一方で、スポーツにも関心があるようで、『放課後』の解説に書かれた通り、
大学時代には部に所属していたアーチェリーを始め、
中学時代にやっていたという剣道、野球・スキージャンプ等
スポーツを題材にした作品もある。
シリーズキャラクターを必要最低限しか使わないことでも知られており、
『赤い指』の加賀恭一郎、『探偵ガリレオ』『予知夢』『容疑者Xの献身』の湯川学など、数えるほどしかいない。
また、同じ主人公でもストーリーはそれぞれ独立しているので、
刊行順に読む必要もなく単巻でも充分に楽しめる。
また、推理小説というジャンルそのものや出版業界に対する批判・皮肉をユーモアを交えて描いた
『名探偵の掟』『名探偵の呪縛』『超・殺人事件』などを発表している。
推理小説に関しては作品を重ねるごとに徐々に作風が変化している。
初期の本格推理のような意外性に重きを置いた作品が減少し、
社会派推理小説のような現実的な設定にこだわるようになる。
1986年の『白馬山荘殺人事件』のノベルス版の著者の言葉では
「密室だとか暗号だとかの、いわゆる古典的な小道具が大好きで、
たとえ時代遅れだといわれようとも、こだわり続けたい」と語り、
本格推理小説の「お約束事」を好む発言をしていた。
ところが、その4年後には『名探偵の掟』のプロローグとエピローグに当たる
『脇役の憂鬱』を発表。
そのような「お約束事」に疑問を抱くようになる。
1990年の『宿命』では「犯人は誰か、どういうトリックかといった手品を駆使したそういう謎もいいが、
もっと別のタイプの意外性も想像したい」と語り、2人に課せられた宿命という意外性を読者に示した。
それ以降東野の推理小説は『どちらかが彼女を殺した』『私が彼を殺した』などの
フーダニット(誰が犯人なのか?という事)を重視した作品や、
『探偵ガリレオ』『予知夢』などのハウダニット(どのように犯罪を行ったか?)を
重視した作品などスタイルを大きく転換することとなり、
ミステリーの枠を広げる試みを続けている。近年は、社会性に重きをおいた作品が多い。
エンジニア出身であるためか、原子力発電や脳移植などの科学に通暁した作品も多い。
その一方で、スポーツにも関心があるようで、『放課後』の解説に書かれた通り、
大学時代には部に所属していたアーチェリーを始め、
中学時代にやっていたという剣道、野球・スキージャンプ等
スポーツを題材にした作品もある。
シリーズキャラクターを必要最低限しか使わないことでも知られており、
『赤い指』の加賀恭一郎、『探偵ガリレオ』『予知夢』『容疑者Xの献身』の湯川学など、数えるほどしかいない。
また、同じ主人公でもストーリーはそれぞれ独立しているので、
刊行順に読む必要もなく単巻でも充分に楽しめる。
また、推理小説というジャンルそのものや出版業界に対する批判・皮肉をユーモアを交えて描いた
『名探偵の掟』『名探偵の呪縛』『超・殺人事件』などを発表している。
推理小説に関しては作品を重ねるごとに徐々に作風が変化している。
初期の本格推理のような意外性に重きを置いた作品が減少し、
社会派推理小説のような現実的な設定にこだわるようになる。
1986年の『白馬山荘殺人事件』のノベルス版の著者の言葉では
「密室だとか暗号だとかの、いわゆる古典的な小道具が大好きで、
たとえ時代遅れだといわれようとも、こだわり続けたい」と語り、
本格推理小説の「お約束事」を好む発言をしていた。
ところが、その4年後には『名探偵の掟』のプロローグとエピローグに当たる
『脇役の憂鬱』を発表。
そのような「お約束事」に疑問を抱くようになる。
1990年の『宿命』では「犯人は誰か、どういうトリックかといった手品を駆使したそういう謎もいいが、
もっと別のタイプの意外性も想像したい」と語り、2人に課せられた宿命という意外性を読者に示した。
それ以降東野の推理小説は『どちらかが彼女を殺した』『私が彼を殺した』などの
フーダニット(誰が犯人なのか?という事)を重視した作品や、
『探偵ガリレオ』『予知夢』などのハウダニット(どのように犯罪を行ったか?)を
重視した作品などスタイルを大きく転換することとなり、
ミステリーの枠を広げる試みを続けている。近年は、社会性に重きをおいた作品が多い。
東野圭吾とは2
少年時代はあまり本を読まなかったが、
高校生時代に小峰元の『アルキメデスは手を汚さない』を読んで以来ミステリにはまり、
後に推理作家を目指すきっかけとなった。
客室乗務員をしている姉と、教師をしている姉の二人の姉がいる。
彼女たちの職業を参考にして『殺人現場は雲の上』
『浪花少年探偵団』シリーズを執筆した。
1度の結婚歴がある。2006年に元スチュワーデスと結婚
猫を飼っている。名前は「夢吉」。
捨て猫であったのを拾って飼い始めた。
また、その猫の写真は一時期公式サイトの背景として使用されていたり、
2006年に出版されたエッセイ『夢はトリノをかけめぐる』の中では、
人間に変身してスポーツに挑戦したりしている(フィクション)。
映画好きで、映画監督になりたかったこともあるらしく
自作の映像化に関して寛容な態度を示しており
自作を原作とした映画『秘密』と『g@me.』に、
一場面だけ出演している。
また学生時代には自分で映画を撮ったこともあるという。
近年は銀座の文壇バーによく行くらしい。
大沢在昌、奥田英朗らはそこでの飲み仲間でもある。
『魔球』は第30回江戸川乱歩賞の最終候補になった作品をデビュー後に
加筆訂正して出版したものである(受賞は鳥井加南子の『天女の末裔』)。
『手紙』の文春文庫版は発売1ヵ月で130万部の驚異的な売上を記録した。
(沢尻エリカ、山田孝之、玉山鉄二出演で映画化された)
『赤い指』は当初短編として「小説現代」誌上に発表され、
2000年刊行の短編集『嘘をもうひとつだけ』に収められる予定だった。
しかしテーマやプロットが短編向きでないとし、
6年間の空白の後2006年に書き下ろし長編として刊行された。
また構想6年と言われているが、実際の構想は数ヶ月ほどで、
他は停滞していただけだという。
遠い血縁関係に萩原智子(元水泳選手)がいる。
彼女の結婚式にも招待された。
『手紙』の試写会で沢尻エリカを初めて見たが、
あまりの綺麗さに東野圭吾自身が舞い上がってしまいそうだったらしい。
高校生時代に小峰元の『アルキメデスは手を汚さない』を読んで以来ミステリにはまり、
後に推理作家を目指すきっかけとなった。
客室乗務員をしている姉と、教師をしている姉の二人の姉がいる。
彼女たちの職業を参考にして『殺人現場は雲の上』
『浪花少年探偵団』シリーズを執筆した。
1度の結婚歴がある。2006年に元スチュワーデスと結婚
猫を飼っている。名前は「夢吉」。
捨て猫であったのを拾って飼い始めた。
また、その猫の写真は一時期公式サイトの背景として使用されていたり、
2006年に出版されたエッセイ『夢はトリノをかけめぐる』の中では、
人間に変身してスポーツに挑戦したりしている(フィクション)。
映画好きで、映画監督になりたかったこともあるらしく
自作の映像化に関して寛容な態度を示しており
自作を原作とした映画『秘密』と『g@me.』に、
一場面だけ出演している。
また学生時代には自分で映画を撮ったこともあるという。
近年は銀座の文壇バーによく行くらしい。
大沢在昌、奥田英朗らはそこでの飲み仲間でもある。
『魔球』は第30回江戸川乱歩賞の最終候補になった作品をデビュー後に
加筆訂正して出版したものである(受賞は鳥井加南子の『天女の末裔』)。
『手紙』の文春文庫版は発売1ヵ月で130万部の驚異的な売上を記録した。
(沢尻エリカ、山田孝之、玉山鉄二出演で映画化された)
『赤い指』は当初短編として「小説現代」誌上に発表され、
2000年刊行の短編集『嘘をもうひとつだけ』に収められる予定だった。
しかしテーマやプロットが短編向きでないとし、
6年間の空白の後2006年に書き下ろし長編として刊行された。
また構想6年と言われているが、実際の構想は数ヶ月ほどで、
他は停滞していただけだという。
遠い血縁関係に萩原智子(元水泳選手)がいる。
彼女の結婚式にも招待された。
『手紙』の試写会で沢尻エリカを初めて見たが、
あまりの綺麗さに東野圭吾自身が舞い上がってしまいそうだったらしい。
2007年09月13日
東野圭吾とは
東野 圭吾(ひがしの けいご)1958年2月4日生まれ。
大阪府大阪市生野区生まれ(本籍は東区玉造・現中央区)
大阪市立小路小学校、大阪市立東生野中学校、
大阪府立阪南高等学校、大阪府立大学工学部電気工学科卒業。
大学在学中は、アーチェリー部の主将を務める。
日本電装株式会社(現デンソー)に技術者として勤務しながら、
推理小説を書き、1985年に『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、作家デビュー。
退職後上京し専業作家になる。
1999年には『秘密』で第52回日本推理作家協会賞(長編部門)受賞。
2006年、『容疑者Xの献身』で第6回本格ミステリ大賞(小説部門)、そして第134回直木賞を受賞。
直木賞には、『秘密』『白夜行』『片思い』『手紙』『幻夜』と5度候補作に推薦されながら、全て落選しており、
「最も直木賞から嫌われている男」とも言われたが、6度目の推薦でついに悲願達成となった。
受賞直後の記者会見での「落ちるたんびにやけ酒飲んで、みんなで選考委員の悪口言って、
普通の人はできない面白いゲームやったな。今日は勝てて良かった」という、
スパイスの効いたコメントが話題となった。
大阪府大阪市生野区生まれ(本籍は東区玉造・現中央区)
大阪市立小路小学校、大阪市立東生野中学校、
大阪府立阪南高等学校、大阪府立大学工学部電気工学科卒業。
大学在学中は、アーチェリー部の主将を務める。
日本電装株式会社(現デンソー)に技術者として勤務しながら、
推理小説を書き、1985年に『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、作家デビュー。
退職後上京し専業作家になる。
1999年には『秘密』で第52回日本推理作家協会賞(長編部門)受賞。
2006年、『容疑者Xの献身』で第6回本格ミステリ大賞(小説部門)、そして第134回直木賞を受賞。
直木賞には、『秘密』『白夜行』『片思い』『手紙』『幻夜』と5度候補作に推薦されながら、全て落選しており、
「最も直木賞から嫌われている男」とも言われたが、6度目の推薦でついに悲願達成となった。
受賞直後の記者会見での「落ちるたんびにやけ酒飲んで、みんなで選考委員の悪口言って、
普通の人はできない面白いゲームやったな。今日は勝てて良かった」という、
スパイスの効いたコメントが話題となった。

